特徴
.独立した2チャネル測定と同時表示
.チャネルAからチャネルBへの時間間隔と位相差の測定
.高性能AVR CPU、LSI、CPLDデバイスに高い信頼性を適用
.正/負のパルス幅測定および立ち上がり/立ち下がり時間測定
.周波数測定の自動極値計算と数学的統計, 平均, 最大, 最小, デルタ, 絶対偏差, 相対偏差 (PPM), スタンド偏差, アラン分散
.時間間隔, パルス幅, 位相, デューティサイクルの精度を高める平均測定機能
.時間ゲート集計, 手動集計の設定
.現在値が自動的に保存され, データ損失はゼロ
.最大9つの異なる測定設定を保存します
.USB, RS232, セントロニクスプリンターインターフェイスと オプションのGPIB
.QVGAディスプレイ、上品でコンパクトな外観、快適な操作
仕様 | WSP53131 |
機能 | 周波数、時間間隔、周期、周波数比、合計、デューティサイクル、位相、自己校正などの測定 |
周波数範囲 | DC~225MHz(チャンネルAとチャンネルB) |
チャンネルC | 100MHz~1.5GHz(WSP53131 I) 100MHz~2.5GHz (WSP53131 II) 100MHz~3GHz(WSP53131 III) 100MHz~6GHz (WSP53131 IV) |
入力電圧 | 30mVrms~1.5Vrms (225MHz以下) 50mVrms~1.5Vrms (225MHz~1.5GHz) 30mVrms~1Vrms (1.5GHz~6GHz) |
周期範囲 | 4.44ns~1000s, 100ps分解能 |
時間間隔範囲 | -1ns~1000s, 100ps分解能 |
シングルショット時間間隔分解能 | 100ps |
位相範囲 | 0~359° |
PW範囲 | ≥20ns, (サイクル<100s) |
デューティサイクル範囲 | 1~99%, (サイクル<100s) |
周波数分解能 | 10桁/s |
LPF | 100kHz |
減衰 | x1, x10 |
トリガモード | 立ち上がりエッジ/立ち下がりエッジ |
トリガレベル | -5V~+5Vプリセット可能 |
外部タイムベース | 5MHz/10MHz自動選択 |
積算容量 | 1×1012 |
結合モード | チャンネルA, B: AC / DC チャンネルC: AC |
入力インピーダンス | 1MΩ/45pFまた50Ω |
タイムベース安定性 | 5MHz, ≤±1×10-8/d |
入力電圧 | 100VAC 50/60Hz |
寸法 | 約265(W)×104(H)×375(D)mm |
重量 | 約2.5kg |