特徴
.250MHz/150MHz帯域幅, 2チャネルおよび4チャネル
.最大2.5GS / sのリアルタイムサンプリングレートにより, より高速な信号を観測できます
.チャネルあたり70Mptsの標準メモリ長
.最大200,000wfms/sの波形キャプチャレート
.ハードウェアリアルタイム波形連続記録および波形分析は、最大100,000波形の記録をサポートできます
.超蛍光体256階調グレースケール画面
.8インチWVGA（800×480）TFT LCD、超ワイドスクリーン、鮮やかな色、鮮明なディスプレイ
.多種多様なトリガータイプ: エッジ、パルス、ラント、ウィンドウ、INエッジ、遅延、タイムアウト、セットアップ/ホールド、スロープ、ビデオ、コード
.34の波形パラメータの自動測定
.USBストレージとファームウェアのアップグレード、ワンクリック画面コピー機能をサポートします
仕様 | DQ8152D | DQ8252D | DQ8154D | DQ8254D | ||
入力 | 入力結合 | DC、AC、GND | ||||
入力インピーダンス | 1MΩ±1%//18pF±3pF | |||||
プローブ減衰係数 | 0.001x、0.01x、0.1x、1x、10x、100x、1000x | |||||
最大入力電圧 | CATI 300Vrms、CAT II 100Vrms、過渡過電圧1000Vpk | |||||
垂直システム | アナログ帯域幅 | 150MHz | 250MHz | 150MHz | 250MHz | |
立ち上がり時間(標準) | ≤2.4ns | ≤1.4ns | ≤2.4ns | ≤1.4ns | ||
チャンネル | 2 | 4 | ||||
垂直分解能 | 8ビット | |||||
垂直スケール | 1mV/div~20V/div (1-2-5ベース) | |||||
垂直変位範囲 | 1mV/div~50mV/div: ±2V 100mV/div~1V/div: ±40V 2V/div~20V/div: ±40V | |||||
帯域幅制限(標準) | 20MHz | |||||
低周波応答(ACカップリング、-3dB) | ≤5Hz (BNC上) | |||||
DCゲイン精度 | <5mV: ±3％; ≧5mV: ±2％ (サンプリングまたは平均サンプリング法) | |||||
DCオフセット精度 | ≤±3％(サンプリングまたは平均サンプリング法) | |||||
チャンネル隔離 | DCから最大帯域幅: >40dB | |||||
水平システム | 時間スケール | 2ns/div~40s/div (1-2-4 ベース) | ||||
タイミング精度 | ≤±(50+2x耐用年数)ppm | |||||
遅延範囲 | プレトリガ(負の遅延): ≧1画面幅; ポストトリガ(正の遅延): 1s〜50s | |||||
タイムベースモード | YT、XY、ROLL | |||||
波形キャプチャレート | 200,000 wfms/s | |||||
サンプリング | サンプリングモード | リアルタイムサンプリング | ||||
リアルタイムサンプリングレート | 2.5GS/s(シングルチャネル)、1.25GS/s(デュアルチャネル)、1.25GS/s(クアッドチャネル) | |||||
取得モード | サンプリング、ピーク検出、高解像度、エンベロープ、平均 | |||||
平均値 | 2、4、8、18、32、64、128、256、512、1024、2048、4096 と8192 | |||||
波形補間 | sin(x)/x | |||||
メモリ長 | 自動、7kpts、70kpts、700kpts、7Mpts、70Mpts | |||||
トリガ | トリガレベル | 内部: 画面の中央±8グリッド | ||||
トリガモード | オート、ノーマル、シングル | |||||
トリガホールドオフ範囲 | 80ns~10s | |||||
高周波数抑制 | 80kHz | |||||
低周波数抑制 | 8kHz | |||||
トリガ感度 | ≤1div | |||||
トリガタイプ | エッジトリガ、パルス幅、ラントトリガ、ウィンドウトリガ、Nエッジトリガ、遅延トリガ、タイムアウトトリガ、セットアップ/ホールドトリガ、スロープトリガ、ビデオトリガ、コードトリガ(RS232デコード、I2Cデコード、SPIデコード4チャネルのみ、USBデコードはオプション、CANデコードはオプション) | |||||
測定 | カーソル | 手動 | カーソル間の電圧(△V) | |||
追跡モード | 波形ポイントでの電圧と時間 | |||||
インジケータ | 自動測定中にカーソル表示が可能 | |||||
自動測定 | 最大、最小、ピークツーピーク、中央値、トップ, ボトム、振幅、周期平均、平均、周期的RMS、RMS、オーバーシュート、プリシュート、周波数、周期、立ち上がり時間、立ち下がり時間、正のパルス幅、負のパルス幅、立ち上がり遅延、立ち下がり遅延、FRR、FRF、FFR、FFF、LRF、LRR、LFR、LFF、位相、面積、サイクル面積 | |||||
測定数 | 5つの測定値を同時に表示する | |||||
測定範囲 | 画面またはカーソル | |||||
測定統計 | 平均、最大、最小、標準偏差および測定数 | |||||
周波数計 | 6ビットハードウェア周波数計 | |||||
演算 | 波形計算 | A+B、A-B、AxB、A/B、FFT、論理演算、デジタルフィルタリング、高度な演算 | ||||
FFTウィンドウタイプ | 長方形、ハニング、ブラックマン、ハミング | |||||
FFT表示 | 画面分割、タイムベースは個別に調整可能 | |||||
FFT垂直スケール | Vrms、dBrms | |||||
デジタルフィルター | ローパス、ハイパス、バンドパス、バンドストップ | |||||
論理演算 | AND、OR、NOT、XOR | |||||
高度演算 | Log、Exp、Sin、Cos、Tan、Sqrt、Inth、Diff | |||||
ストレージ | 設定 | 内部(256)、外部USBストレージデバイス | ||||
波形 | 内部(256)、外部USBストレージデバイス | |||||
ビットマップ | 外部USBストレージデバイス、関連するパラメーター情報を保存することもできます | |||||
表示 | タイプ | 8インチTFT LCD | ||||
解像度 | 水平800x垂直480ピクセル | |||||
表示色 | 160,000,000 | |||||
持続期間 | 最小、50ms、100ms、200ms、500ms、1s、2s、5s、10s、20s、無限 | |||||
メニュー持続期間 | 1s、2s、5s、10s、20s、手動 | |||||
表示モード | ポイント、ベクトル | |||||
インターフェース | 標準 | USBホスト、USBデバイス、LAN、VGA、EXT Trig、AUT Out | ||||
オプション | 信号源出力、マルチメータモジュール | |||||
プローブ補正信号出力 | 出力電圧 | 約3Vp-p | ||||
周波数 | 10Hz、100Hz、1kHz (デフォルト)、10kHz | |||||
入力電圧 | 100V~240VACrms 45Hz~440Hz | |||||
寸法 | 約370(W)×195(H)×125(D)mm | |||||
重量 | 約4.2kg | |||||